(公社)日本下水道協会 認定適用資器材(Ⅱ類)
概要
SR推進管は管本体に推進力伝達材を一部埋め込んで製造した管で、推進線形に応じて可とう部を設けることで急曲線に対応できます。
SR推進管の特長
- 推進耐力が大きくなります。
- クッション材の適切な検討選定により、推力伝達面積が拡大し、推進耐力が向上します。
- 標準管長で急曲線推進が可能です。
- 複数可とう部を設けることにより、急曲線の施工ができます。
- 目地の開きが少なくなります。
- 目地材は、従来管の約20~50%となります。
- 経済的です。
- 施工時に特別な器具や資材が要りません。
- 管軸方向応力度を検討しています。
- 「推進工法用設計積算要領 推進工法応用編」((公社)日本推進技術協会)の方法で曲線推進時の軸方向応力度の検討を行っております。
- ラインナップに内圧管があります。
- SR推進管には内圧対応型(2P,4P,6P)がありますので、内圧管路として設計される雨水貯留管にもお使いいただけます。
さらに詳しい情報はヒューム管ナビをご覧ください。(http://hume-pipe.jp/sr_suishinkan/index.html)
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