茨城県筑西市内のマンホール更生工事で、エコロガード工法ハイブリッドが採用されました。エコロガード工法ハイブリッドは複合マンホール更生工法で、既設マンホール内面の腐食層を除去した後、断面増強材を塗布し、トップコートで表面保護することで強固な更生マンホールを構築します。詳しくは弊社営業所までお問い合わせ下さい。
【日本下水道新聞提供 令和3年9月1日 第2579号 掲載(4面)】
佐賀県神埼市役所庁舎の駐車場に緑化駐車場用製品のコンタイブロックが採用されました。コンタイブロックは高い緑化率とコンクリート製の利点を両立させた緑化製品です。詳しくは弊社営業所までお問い合わせ下さい。
コンタイブロックのその他の代表的な施工事例は、こちらのページからごらんください。
コンタイブロック(緑化駐車場) 施工事例
道路下の土かぶり7.4mの箇所にHi-CSBが採用されました。Hi-CSBは敷設方法を工夫することで、従来のコンクリート管よりも許容土かぶりを大幅に高めた製品です。詳しくは弊社営業所までお問い合わせ下さい。
農水管路はストックマネジメント事業が盛んに行われており、その中で継手漏水が見つかった箇所は内面ゴムバンドで止水を行うのが一般的です。写真は約40年前に供用開始された管路の継手止水を行っています。
施工箇所付近に農水管が埋設されており、鋼製ケーシング+2号人孔では外径が大きくなるので、埋設物への干渉が予想され施工が困難でした。そこで直接2号人孔を圧入できるMMホールが採用されました。また、硬質な適用外土質であったため、鋼板巻きにより補強して対応しました。
土かぶりが変化するスパンのため、途中でⅣ形→Hi-CSBへ切り替えてご採用頂きました。CSBⅠ形、Ⅳ形、Hi-CSBは継手が同一形状なので、相互に接続が可能です。
津軽ダム下を通過するさや管として、高水密SR推進管が使用されました。
大雨が降るとたびたび冠水となる道路下に、雨水管として採用されました。
ヒューム管にコンクリート基礎で設計された現場でしたが、現地での生コンおよび型枠職人の不足から、プレキャスト品であるペンタボックスが使用されました。
校庭に設置される雨水貯留浸透施設に、浸透アドホールが採用されました。
近年、高層住宅等の鉄筋コンクリート造建築では、工期短縮、労働生産性の向上などを理由にプレキャスト部材が多く採用されております。これは梁をプレキャスト部材として納入した事例です。
建築部材のその他の納入事例は、以下のページをご覧ください。
https://www.h-nac-hp.co.jp/wp/?page_id=847
浸水対策のための雨水貯留管として、内圧対応SR推進管が使用されました。
現場近辺に伝統ある造り酒屋が数多くあり、酒造組合から地下水への悪影響を少なくすることが要求されたため、地山に接する鋼材をステンレスとすることで対応しました。
狭隘な現場でのケーシング圧入のため、コウワ工法が採用されました。
交差点下を通過するため、φ2400で25Rに対応できる管として使用されました。
道幅約4mの道路に5号マンホールを併設し、人孔間をHPφ600で接合する2連ポンプの施工です。
現場は茨城県霞ヶ浦付近の地下水位の高い砂質層です。MMホールは仮設土留が必要なく、地盤改良もHPφ600接続部のみの必要最小限で済むことが採用の決め手となりました。
農業用水路の暗渠化のため、2分割PRCボックスカルバート8750×4650が採用されました。
通常品の土かぶり範囲を超えるため、頂底版の厚みを増した特厚設計としました。大型クレーンの移動を抑えるため、リフト工法が採用されています。